株式会社サンライズ

 

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2020.02.22

オレンジ色のネオンを見た。

皆さん、おはようございます。
そして、ご無沙汰しておりました。

月日は流れ、2月も下旬。
今年の冬は凍てつく寒さがなく、暖冬のまま春を迎えられそうだ。

さて、タイトルの件。
夜中に目が覚めてしまうような時、ありませんか。

このような時は、マッチを1本擦ってロウソクに明かりを灯して、
写経を書くことがあります。

硯に墨を擦りながら、無心のまま硯を見ていると、やがて漆黒の闇
のような墨汁の中に、ロウソクのオレンジ色の光が写って、細いオ
レンジ色の線が様々に変化をして、まるで生きているネオンのよう
です。

墨を擦る一定の音、微かな墨の香り。
静寂と1本のロウソクの灯りのなかで、しばらく硯の中のネオンに
見とれてしまうときがあります。

このブログの続きは、次回の『懐かしいマッチの炎』に投稿予定で
す。

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